Why?

日本のデリケートゾーンケア事情

欧米では多くの女性の習慣となっているデリケートゾーンケア。近年、その価値やメリットが見直されて、日本でもさまざまな選択肢が増えてきました。一方、カウンセリングなどのパーソナルなサービスを受けられる機会は少なく、主流は自己判断のセルフケア。効果的なケア方法がわからないという声の背後には、そんな理由もありそうです。

悩みはどこから?

デリケートゾーンの三大お悩みは、ムズムズ、ニオイ*1、くすみ*2 。これらの悩みは、どこからくるのでしょうか。
膣の中は自浄作用があり、雑菌から守る機能が先天的に備わっています。膣の中まで洗ってはいけないというのは、膣の中の善玉菌を守り、洗い流してしまわないようにするためです。一方で、その大切な膣とつながるデリケートゾーンに関しては、尿道や肛門が近くにあることもあり、また経血によっても雑菌が増えやすいエリアです。外的刺激から守るために下着をつけますが、今度は締めつけや摩擦、生理用品によるムレなどの不快感を伴うことがあります。

*1洗い残し・汚れによる *2乾燥による

デリケートゾーンのための処方

ニューニュアンスの製品は、敏感肌の人の顔にもお使いいただけます。顔やボディケアの延長で、気軽にはじめてみてください。ニオイ*1が気になる人は、洗浄力の高い石鹸やボディソープではなく、専用の洗浄剤に置き換えるところから始め、ムズムズ感は、乾燥や摩擦が刺激となっている可能性が高いので、クリームを使いましょう。くすみ*2は美容保湿成分が入っているセラムがおすすめです。

原料と製法へのこだわり

デリケートゾーンの皮膚のことを考えて、ニューニュアンスの製品はすべて防腐剤、合成香料、合成着色料はもちろん、硫酸系界面活性剤も無添加です。天然成分にこだわり、製造はすべて日本国内で行っています。

*1洗い残し・汚れによる *2乾燥による

100%天然精油の香り

毎日のケアが楽しくなるように、香りにもこだわっています。センチフォリアローズ、イランイラン、ゼラニウムなど、100%天然精油を使った香りは、モニターの方々の声も反映しながら、独自に調香しました。生理中やPMSの憂鬱にも寄り添う、やさしさと深みある香りです。

精油のチカラ

センチフォリアバラ花油、イランイラン油、ニオイテンジクアオイ花油、ラベンダー油、レモン果皮油を共通配合。
女性特有のお悩みや、リラックスタイムをサポートするなど、精油それぞれが持つ効能にも着目しています。

  • センチフォリアローズ
    <センチフォリアバラ花油>

    女性のお悩みをサポートする働きが特徴です。濃厚で甘美な香り。

  • イランイラン
    <イランイラン油>

    リラックスタイムをサポートします。女性特有のお悩みにも。

  • ペパーミント
    <セイヨウハッカ油>

    毎日に活気を与えてくれます。忙しい毎日を過ごす人に寄り添う香り。

  • ゼラニウム
    <ニオイテンジクアオイ花油>

    ストレス社会でがんばる現代人をサポート。穏やかな毎日へと導く香り。

  • ラベンダー
    <ラベンダー油>

    リラックスした時間を演出します。落ち着いた香りで、おやすみ前にぴったり。